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イルビゾンテ【IL BISONTE】のヌメ革のお手入れ(2)ヌメ革にシミができたら?

イルビゾンテ【IL BISONTE】の東京都内の4店(銀座店・代官山店・表参道店・玉川高島屋S・C店)にヌメ革のお手入れ方法をインタビュー!の第2話です。

イルビゾンテのバッグが雨にぬれた!さあ、どうする?そんな場合は・・・・

この質問に関しては、各店ともピタリと一致しました。

回答は「濡れてしまったら、あきらめて放置する」でした。がっくし。。。ただ、「時間の経過とともに、目立たなくなる」という心強い(なぐさめ的ともいう)ご意見もいただきました。

もちろん、空模様が怪しいときはIL BISONTEのバッグは持ち歩かない、手を洗うときなどもバックを濡らさぬよう注意する、というのが大前提です。

でも、注意していても失敗することってありますよね。そんなときは、雨のシミさえヌメ革の味わいのひとつ、と考えるほうが精神衛生上もよろしいようです。

余談ですが、IL BIZONTEのバッグを愛用する友人が、ポツポツついた雨のシミの周辺を塗らしたタオルで拭いてみたら、結構目立たなくなった、と言っていました。でも逆にシミの面積が広がって、もっと気になってしまうかも〜。ちょっと怖いなあ。

当然ながら、このアイデアに関して、イル・ビゾンテのお店はNGを出しました。とにかくヌメ革に水分は避けてください!とのこと。

と、と、ところが、ですよ。

上には上がいて、シミができたら思い切ってバックごと水につける(!)という恐ろしいorコロンブスの卵的な荒業をやってのけるツワモノもいるらしい。

うひゃ〜、バッグが縮んでしまいそうじゃ。大切なILBISONTEが二度と外に持っていけないバックになってしまっても、私は知りませ〜ん。やってみた方、私にご一報くださいね。お礼に(?!)このサイトにデカデカと掲載させていただきます。

あ、できてしまったシミは仕方ないけど、予防策はあります。もちろん、イル・ビゾンテにしっかり聞いておきました。

ということで、次回は、イル ビゾンテ【IL BIZONTE】のヌメ革お手入れ法(3)シミ・汚れの予防法についてお伝えします。

イルビゾンテ【IL BISONTE】のヌメ革お手入れ法(3)しみ・汚れの防止策

前回は、ヌメ革にシミができたらそのまま放置しましょう、時間がたてば気にならない程度になります、というお話でした。

でも、できることなら極力、しみや汚れは避けたいですよね。特に女性には、シミや汚れの目立つバックは似合わないと思うのですよ。せっかくのきれいめカジュアルが台無しですもの。

ということで、イル ビソンテ【IL BISONTE】銀座店・代官山店・表参道店・玉川高島屋S・C店に聞いた予防策をご紹介します。

お勧めの予防策は、上記の4店とも共通していて、ヌメ革用のクリームと防水(撥水)スプレーを使う、というものです。

ただし、デパート等で手に入る一般的なヌメ革用クリーム・防水スプレーでよい、というアドバイスが3店、あとの1店は、イル・ビゾンテ専用のもののを使ってください、ということでした。

イルビソンテのヌメ革は、特にやわらかく、水分・油分を吸収しやすいので、一般のヌメ革用クリームや防水スプレーを使用すると、クリームやスプレーのシミができやすいというのがその根拠だそうです。

う〜ん、そう力強く言われると、イル ビゾンテのものを使うほうがいいかも、と思えてくる。

私はまだヌメ革専用のクリームやスプレーを持っていないので、やっぱりイルビゾンテ専用のものを買おうかな。イルビ ゾンテのクリームやスプレーなら、他社のヌメ革にも問題なく使えそうだし。お値段は、一般的なヌメ革用クリームやスプレーよりも高めだと思うけど、ね。

ちなみに、ちゃーんとお値段も聞いておきましたのよ。

IL BISONTEのお手入れクリーム  3,500円(税別)
IL BISONTEのお手入れセット   4,500円(税別)
(クリーム・スポンジ・布・汚れ落とし用ゴム)
IL BIZONTEの防水スプレー    2,000円(税別)

こういったお手入れ用グッズまでもが、「ただいま品切れ中なんです」というお店があったから驚きです。イル ビゾンテ人気は、本当にすごい!

それから、ILBISONTEショップからのアドバイスをもうひとつ。

バックの使用前にクリームと防水スプレーの使用したあとは、外出後など、汚れが気になったときにお手入れする程度でよいそうです。

バッグを使っていくうちに、革から自然に油分が分泌されるので、お手入れ用クリームをあまり塗りすぎると油分が出すぎてしまうのだそうです。

可愛がるのもほどほどに、ということですね。

イルビゾンテ【IL BISONTE】のお手入れ法(4)汗をかく時期も気をつけよう!

イル・ビゾンテ【IL BISONTE】のお手入れ法、第4弾です。

これはお手入れ方法というより、忠告と言うべきでしょう。着ている服に革の色が移ってしまった!という友人の失敗談です。

ある夏の暑い日、イル ビゾンテのショルダーバッグを肩に掛けて外出した友人、汗をふきふき代官山でショッピングを楽しんだあと帰宅すると・・・

ん?白ブラウスの肩から背中にかけて、茶色っぽいシミがついている。汗でイルビ ゾンテの焼きヌメ色が落ち、服にうつってしまったらしい。(涙

ショルダーバッグもチェックすると、肩紐の色が変わり、ちょっと縮んだ気がする、と言っていました。

といっても、そのバックを見せてもらったら、私には縮んだようには見えなかったのですが(でも本人にはわかるのね)。肩紐の変色も、裏側だけなので、目立たないし(でも本人には気になるのね)。

ただ、服に色がつくのは本当に困りますよね。

そこで忠告!!
汗をかく時期、イルビソンテのヌメ革バッグを体に密着させて持ち歩くのは避けましょう!

次回(最終回)は、服に革の色が移ってしまったときの最終手段です。










イルビゾンテ【IL BISONTE】のお手入れ法(5)服に革の色が移ってしまった!

イルビソンテ【IL BISONTE】のお手入れ法(第5回)、最終回です。

服に革の色が移ってしまった!そのとき私がとった最終手段についてお話しますね。

10年も前の失敗談です。

ある肌寒い春の日、西新宿(東京)の高層ビルで、再就職試験の面談を受けた帰り、突然の大雨に降られたのです。私は雨女なので傘はいつも持ち歩いていたのですが、同じ会社で面談を終えた女性が傘なしでビルを出ようとしている。

私は傘に入るよう勧め、激しい雨の中、ふたりして新宿駅まで1km歩いたのでした。そのとき、イタリア・フィレンツェで買った黒のレザーコートを着ていたのが運のつき。(イルビゾンテのものではありません。そもそも、イルビソンテのラインナップにコートはないはず。あったとしたら、恐ろしく高価にちがいない。でもステキだろうな^^)

帰宅した私は目を疑った!
スーツジャケットの右肩が黒く染まっている!
渋谷の109で買った、お気に入りのペパーミントグリーンのスーツなのに!おしゃれな金ラメ糸入りなのに!

そんなお水系のスーツで面談?とツッコミがありそうだ

相合傘をしたために、傘からはみ出て濡れた右肩に、コートの革の色が移ってしまったのでした。

あわててクリーニング屋さんに持っていったけど、断られた。シミをきれいに落とせるかわからないし、布地を傷めてしまうかもしれないから、って。

でも、このクリーニング屋さんの分析は鋭かった。
「雨に濡れた右肩にショルダーバッグを掛けていたでしょう?(そのとおり!)肩紐でジャケットに革の色をすり込んで染色した状態です」

さて、クリーニングを断られたこのスーツ、どうしようか?

ダメもとで、自分でドライマーク用洗剤を使って洗ってみたんです!
結果は・・・100%ではないけど、他人からはわからない程度まで、きれいに落ちたのでした。もちろん、その後も何食わぬ顔でそのスーツを愛用しましたとさ。

あ、この方法はあくまで最終手段です。
外に着て歩けないほど革の色で染まってしまい、処分するしかない状態の服にのみ、イチかバチかで試す方法とお考え下さいね。

私のスーツの場合、素材がほとんど化繊だったのも幸いしたのかなと思います。

ご参考までに、ドライマーク用洗剤は、大手メーカーの「エマール」「アクロン」など、スーパーやドラッグストアで手に入ります。

当然のことながら、イル・ビゾンテ【ILBISONTE】ほか革製品のお店に、この方法の是非を確認したわけではありません。悪しからず〜。

追補:このときの試験の結果は×でした。もう踏んだり蹴ったりです!でも、おかげでその後、希望の外資系企業に決まりました。災い転じて福となす、とはこのことね!



イルビゾンテ【IL BISONTE】のヌメ革のお手入れ方法(1)使用前に日光浴は必要?

私のイルビゾンテ【IL BISONTE】コレクション(というほどの数はないけど)は、最近まで、お財布とコインケース、サンダル、キャンバス地のバッグだけ。だから特にお手入れらしいことはしないで済んでいたのです。

でも、1ヶ月前、とうとう念願のヌメ革のショルダーバッグを買った!(感涙)
ところが興奮のあまり、この可愛い可愛いイルビちゃんをどうやったら、ステキなあめ色のイルビゾンテさんに育てられるのか、お店の人に聞くのを忘れてしまったのだ!

そこで、イルビゾンテ【IL BISONTE】ショップに突撃取材してみたのだよ。

取材先は、東京都内にあるイルビゾンテ【IL BISONTE】ショップ4店。銀座店・代官山店・表参道店・玉川高島屋S・C店です。

なぜ4店も?それは、はじめの2店に質問してみたら、回答がちょっと違っていたからです。意外なことに、全店での統一回答といったものはないもののようです。

Q&Aその1

Q:ヌメ革のバッグを使い始める前に、日光浴はさせたほうがいいですか?

A@:使用前に光に当てたほうが、バッグの革が均等にムラなく色が濃くなる。電気の下なら2週間ほど。天気の良い日に一日バッグを外に持って行くだけでいい。

AA:使用前に光に当てる必要は特にない。むしろ、直射日光に当てると、お肌と同様(ギクッ!)、乾燥してカサカサに毛羽立ちがでてきてしまう。もし、新品のヌメ革の色が薄くて気になるなら、しばらく日陰に置いておくだけで十分。

AB:光に当てるのがお勧め。使い込んだ味を出る。屋内の光が入る窓の近くに数日置いておくといい。

AC:バッグを使い始める前に、少し焼いておいたほうがよい。革の色が濃くなって「しまり」が出る上、まだらに焼けずに済む。

1店だけ、天気のいい日に一日バッグを持ち歩く、というアドバイスもありましたが、総じて、イルビゾンテ【IL BISONTE】の革バッグは、使いはじめる前に、日光浴ではなく、日陰にそっとしばらく置いておくのがいいというアドバイスでした。
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